安さならK295・打ち心地ならREALFORCE|仕事用キーボードおすすめ3選

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職場のキーボードは、打つ音の大きさで周りへの気のつかい方が変わります。

比較記事5本で名前が挙がった機種から、条件の違う3台を選びました。

この記事で紹介する仕事用キーボード3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ロジクール K295GP ロジクール K295GP 静音キーで3千円前後 Amazon楽天Yahoo!
2位 REALFORCE R3SC12 REALFORCE R3SC12 指ごとにキーの重さが違う Amazon楽天Yahoo!
3位 ロジクール K380s ロジクール K380s 3台を切り替えて使える Amazon楽天Yahoo!

仕事用キーボードは打鍵音と接続とキーの重さで比べた

今回は、仕事で1日に何時間も打つことを前提に、3つの項目で比べました。

いちばん差が出たのは打鍵音で、次に接続の途切れにくさ、3番目がキーの重さでした。

【打鍵音】周りに人がいるなら静音キーを選ぶ

オフィスや家族がいる部屋で打つなら、静音をうたっているモデルから選びます。

音が小さいキーボードなら、会議中の同僚やオンライン会議の相手に打鍵音が届きにくくなります。

青軸のメカニカルは打ち心地は好きな人が多いものの、カチカチという音が大きいので職場向きではありません。

【接続】仕事用はレシーバーか有線なら途切れにくい

Bluetoothは受信機が要らない反面、パソコンの周りに無線機器が多い職場では入力が遅れることがあります。

据え置きで使うなら、USBレシーバーで無線接続する機種か有線の機種を選ぶと、途中で入力が止まる心配が減ります。

持ち運ぶ前提なら、Bluetoothでパソコンとタブレットを切り替えられる機種が向いています。

【キーの重さ】長時間打つなら軽めのキーほど指が疲れにくい

1日中入力する仕事では、キーを押す重さが小指や薬指の疲れ方に出ます。

押す力が30gから45gほどの軽いキーは、夕方になっても打ち間違いが増えにくいです。

安いメンブレン式は底まで押し込む感覚が強く、長文を打つと指先に力が入りがちです。

仕事用キーボードはオフィスなら静音型で在宅なら無接点方式

同じ仕事用でも、使う場所によって向いているタイプが分かれます。

オフィスの据え置きなら静音の無線フルサイズ、在宅で長文を打つなら静電容量無接点方式、外に持ち出すならBluetoothの薄型が向いています。

使う場所 向いているタイプ 価格の目安
オフィスの自分の席 静音の無線フルサイズ 3千円前後から
在宅で1日中入力する 静電容量無接点方式 2万円台から
カフェや出張先 Bluetoothの薄型コンパクト 4千円台から

静電容量無接点方式は、スイッチの電極が触れ合わない仕組みで、軽い力で入力できるのが特長です。

値段は上がりますが、キーの寿命が長いので、何年も同じキーボードを使う人ほど元が取れます。

仕事用キーボードの選び方はテンキーと配列と対応OSで決まる

打鍵音と接続で候補を絞ったら、次の3つで1台に決めます。

数字を打つ仕事ならテンキー付きを選ぶ

経理や見積もりのように数字を続けて入力する仕事なら、テンキー付きのフルサイズが速く打てます。

文章を打つのが中心なら、テンキーの無いコンパクトな機種のほうがマウスまでの距離が短く、肩が開きすぎません。

日本語の文書作成なら日本語配列にする

メールや資料を日本語で書く仕事なら、会社のパソコンと同じ日本語配列を選ぶと記号の打ち間違いが起きません。

英語配列はプログラミングをする人に好まれますが、「@」や「かっこ」の位置が変わるので慣れるまで時間がかかります。

MacとWindowsの両方で使うなら対応OSを先に見る

キーボードの中には、WindowsとChrome OSだけに対応しているものがあります。

仕事はWindowsで私用はMacという人は、両方に対応している機種を選んでください。

仕事用キーボードおすすめ3選

比較記事での登場回数が多い順に並べています。

項目 ロジクール K295GP REALFORCE R3SC12 ロジクール K380s
接続 USBレシーバー 有線USB Bluetooth
テンキー あり なし なし
価格の目安 3千円前後 2万5千円前後 4千円から5千円
周りに気をつかわない静かさ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
1日中打っても指が疲れにくい ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆
カバンへの入れやすさ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★

第1位 ロジクール K295GP 静音で3千円前後

ロジクール サイレントワイヤレスキーボード K295GP

ロジクールの「K295GP」は、オフィスの席に置きっぱなしで使う人向けの静音キーボードです。

私は在宅勤務を始めたときにこのキーボードを買い、家族が寝ている早朝にメールを打つのに使ってきました。

メーカーはロジクールの従来モデルと比べて操作音を90%減らしたとしていて、実際に打つと「カタカタ」ではなく「ポスポス」という低い音になります。

隣の部屋のドアを閉めていれば、打っている音はほとんど聞こえないと家族に言われました。

3千円前後で買えて、テンキー付きのフルサイズで、音が小さいという3つがそろっている機種はほかに見当たりませんでした。

接続は付属のUSBレシーバーで、パソコンに挿すだけで使えます。

Bluetoothのように途中で接続が切れたことは、2年ほど使って一度もありません。

キーボードの上にコーヒーをこぼしても壊れにくい耐水設計なので、机で飲み物を置く人でも気が楽です。

電池は単4形2本で、メーカーの公表では最大24か月もちます。

私の使い方では1年半ほどで交換しました。

良い点と気になる点

良い点は、音の小ささと3千円前後という値段です。

気になる点は、対応OSがWindowsとChrome OSだけで、Macでは一部のキーが思うように動かないことです。

重さは電池込みで498gあるので、持ち歩きには向きません。

正直に言うと、キーの感触は値段なりで、押したときの底打ちははっきり分かります。

長文を1日中打つ人は、2位のREALFORCEと比べてから決めてください。

第2位 REALFORCE R3SC12 小指のキーが軽い

REALFORCE R3S R3SC12

東プレの「REALFORCE R3SC12」は、1日の大半をキーボード入力に使う人向けの有線テンキーレスです。

スイッチは静電容量無接点方式で、キーの寿命は1億回以上とされています。

R3SC12は変荷重で、人差し指で押すキーは45g、小指で押すキーは30gと、指の力に合わせて重さが変えてあります。

レビューでも「夕方になっても小指が痛くならない」「軽く触れるだけで入力できる」という声が目立ちました。

静音タイプなので、無接点方式の中でも打鍵音が抑えられています。

キーが反応する深さは0.8mm、1.5mm、2.2mm、3mmの4段階から選べます。

浅くすると軽く触れただけで入力され、深くすると打ち間違いが減ります。

家電量販店のキーボード売り場で聞くと、ライターや事務職の人が買い替えで選ぶことが多い機種だそうです。

良い点と気になる点

良い点は、軽い力で打てることと、キー配置を専用ソフトで入れ替えられることです。

気になる点は、2万5千円前後という値段と、有線のみでテンキーが無いことです。

数字を多く打つ人は、同じシリーズのフルサイズを選んでください。

2万円台の値段に見合うかどうかは、1日に打つ量で決まります。

メールを少し書く程度なら、1位のK295GPとの違いは感じにくいと思います。

第3位 ロジクール K380s 3台を切り替えて使える薄型

ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380s

ロジクールの「PEBBLE KEYS 2 K380s」は、パソコンとタブレットを行き来して仕事をする人向けの薄型キーボードです。

私は出張のときにノートパソコンとiPadの両方で使っています。

ボタン1つで最大3台の機器を切り替えられるので、パソコンで資料を作りながらタブレットのチャットに返信できます。

重さは電池込みで415gで、A4の書類ケースに入れて持ち歩けます。

電池は単4形2本で、メーカーの公表では最大36か月もちます。

接続はBluetoothが基本で、別売りのLogi Boltレシーバーを挿すと、Bluetoothが不安定な職場でもつなげられます。

Windows、Mac、iPadOS、Chrome OS、Androidに対応しているので、会社と自宅でOSが違う人でも使えます。

良い点と気になる点

良い点は、軽さと3台切り替えと対応OSの多さです。

気になる点は、キーが丸くて小さいことと、テンキーが無いことです。

正直、丸いキーには最初の1週間ほど慣れず、EnterキーのつもりでBackSpaceを押すことが何度もありました。

据え置きで長文を打つ使い方には、1位か2位のほうが向いています。

仕事用キーボードは迷ったらK295GPで足りる

職場で周りに音を気にせず使いたいなら、3千円前後のロジクール K295GPを選べば十分です。

1日中入力して指の疲れが気になっている人は、REALFORCE R3SC12に替えると夕方の打ちやすさが変わります。

パソコンとタブレットを持ち歩いて仕事をするなら、ロジクール K380sが向いています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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