電車の音が消えた瞬間、世界が静かになる感覚にハマってから、イヤホンはノイキャン一択になりました。今回は通勤でも在宅でも耳がラクになる7台を、本音でくらべていきます。
この記事で紹介するノイズキャンセリングイヤホン7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ひとこと | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SONY WF-1000XM6 | ![]() |
消音の深さが段違い | Amazon楽天 |
| 2位 | Bose QuietComfort Ultra Earbuds | ![]() |
音に包まれる没入感 | Amazon楽天 |
| 3位 | Apple AirPods Pro 3 | ![]() |
iPhoneとの相性が抜群 | Amazon楽天 |
| 4位 | Anker Soundcore P40i | ![]() |
1万円以下の実力派 | Amazon楽天 |
| 5位 | Technics EAH-AZ100-K | ![]() |
通話の聞き取りが優秀 | Amazon楽天 |
| 6位 | Google Pixel Buds Pro 2 | ![]() |
Androidと相性よし | Amazon楽天 |
| 7位 | Beats Studio Buds+ | ![]() |
見た目がとにかく可愛い | Amazon楽天 |
ノイキャンって結局なにが変わるの?という話
ノイズキャンセリングは、マイクが拾った周囲の音とは逆向きの音をぶつけて騒音を打ち消す仕組みです。電車のゴーッという低い音や、エアコンの動作音のような連続した音ほどよく消えます。
逆に、人の話し声や食器のカチャカチャした高い音は消えにくいので、そこは過度な期待をしないほうがいいです。
この動画がモデルごとの効き方の違いをイメージしやすかったので、置いておきます。
買う前に見ておきたい3つの軸
スペック表だけ見ても正直よくわからないので、私が実際に買い替えるとき気にしている軸で整理しました。
装着感 … 長時間つけても耳が痛くならないか
つながりやすさ … スマホやPCとの切り替えがスムーズか
この3つを、体感の評価もまぜて表にしてみました。数字だけの比較よりイメージしやすいと思います。
| 商品名 | 消音の深さ | 装着感 | 向いている場所 | 連続再生 |
|---|---|---|---|---|
| SONY WF-1000XM6 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 通勤電車 | 約8時間 |
| Bose QC Ultra | ★★★★★ | ★★★★☆ | 飛行機や新幹線 | 約6時間 |
| AirPods Pro 3 | ★★★★☆ | ★★★★★ | iPhoneユーザー | 約8時間 |
| Anker P40i | ★★★★☆ | ★★★★☆ | はじめの1台 | 約12時間 |
| Technics AZ100 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 在宅ワーク | 約10時間 |
| Pixel Buds Pro 2 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | Androidユーザー | 約8時間 |
| Beats Studio Buds+ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | カフェや散歩 | 約6時間 |

消音の深さが★5のモデルは、電車に乗った瞬間に「あ、違う」って本当に体感できますよ。
ノイズキャンセリングイヤホン おすすめ7選!人気モデルを本音で比較
ここからは、実際に手にした感想や、販売店やレビューで集めた声をまぜて順番に紹介します。全部を並べて同時に使ったわけではないので、使い込んだものは体感、それ以外はリサーチ寄りで正直に書きます。
第1位:SONY WF-1000XM6

私が今いちばん使っているのがこれです。山手線でつけた瞬間、走行音がスッと引いて、アナウンスがくぐもって聞こえるくらい静かになりました。消音の深さは7台のなかで頭ひとつ抜けています。
LDACに対応していて音の情報量が多く、低音の沈み込みも気持ちいいです。外音取り込みも自然で、コンビニのレジ前でわざわざ外さなくても会話できました。
惜しいのは価格が高めなところと、ケースがやや大きめでポケットに入れるとふくらむ点です。とはいえ、静けさの満足度でこの値段は納得でした。
消音の深さと音質を高いレベルで両取りした一台
第2位:Bose QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)

消音に振り切りたいならこれ、という声が販売店でもよく挙がるモデルです。レビューでは「飛行機のエンジン音がほぼ気にならない」という感想が目立ちました。
音に包まれるような立体的な聞こえ方が持ち味で、映画やライブ音源との相性がいいと評判です。装着すると外の世界がフッと遠のく感覚は、この価格帯ならではだと思います。
気になるのは連続再生がやや短めなところ。長距離移動ではケースでこまめに充電しながら使う想定になります。
静けさの質にこだわる人に選ばれる定番
第3位:Apple AirPods Pro 3

iPhoneと一緒に使うなら、正直これがいちばんラクです。私も家ではiPhoneに繋ぎっぱなしで、ケースを開けた瞬間につながる速さに慣れると戻れません。
消音もしっかり効きますが、それ以上に装着感の軽さが好きで、寝転がって動画を見ても耳が痛くなりにくいです。外音取り込みの自然さもトップクラスでした。

Android勢だと機能が一部しか使えないので、そこだけは買う前に確認しておくと安心です。
難点は、Apple以外の端末だと本来の力を出し切れないこと。iPhone中心の人には強く推せますが、そうでないなら別のモデルのほうが幸せかもしれません。
iPhoneユーザーの快さは文句なし
第4位:Anker Soundcore P40i

はじめてのノイキャンにこれを買いました。1万円を切る価格なのに消音がちゃんと効いて、値段を知った友人に本気で驚かれたくらいです。えっ、この静けさでこの値段やばくない!? もうこれでいいじゃん!!と本気で思いました。
電池もかなり長持ちで、週の後半まで充電を忘れていても平気でした。アプリで効きの強さを細かくいじれるのも面白いです。
音の繊細さは上位機に一歩ゆずりますし、こだわる人には物足りない場面もあります。ただ、この価格でこの完成度なら文句は出ないはずです。
1万円以下とは思えない静けさ
第5位:Technics EAH-AZ100-K

在宅ワークの相棒として評価が高い一台です。通話の声がとてもクリアだとレビューで繰り返し語られていて、オンライン会議が多い人から支持を集めています。
音のチューニングは落ち着いていて、長時間聞いても疲れにくいという声が多いです。二台同時につないでおける機能も、PCとスマホを行き来する人には便利だと評判でした。
本体はやや大きめで、耳が小さい人だと装着感に好みが分かれるところ。試着できるなら一度つけてみるのがおすすめです。
通話の聞き取りやすさで在宅勢に人気
第6位:Google Pixel Buds Pro 2

Androidスマホを使っている人なら、これを選んでおくと日々の操作がスムーズだという声が多い一台です。ペア設定の速さや翻訳まわりの使い勝手が好評でした。
粒の小さい軽い本体で、耳から落ちにくいという感想もよく見かけます。散歩やちょっとした外出でも気軽に使えるサイズ感です。
Androidユーザーの使い勝手が快い
第7位:Beats Studio Buds+

スケルトンのケースが可愛くて、持っているだけでテンションが上がる一台です。デザイン目当てで選ぶ人も多く、口コミでも見た目のよさがよく語られています。
低音がしっかり出るチューニングで、ヒップホップやロックとの相性がいいという声が目立ちました。iPhoneでもAndroidでも扱いやすいのも扱いやすいところです。
消音の深さは上位機に比べると控えめで、静けさをとことん求める人には物足りないかもしれません。カフェや散歩など、ほどよく静かになればいいシーン向きです。
見た目の可愛さと低音が持ち味
通勤も在宅も寝る前も、シーンで変わる選び方
同じノイキャンでも、使う場面によって気持ちいい一台は変わります。私の周りの声も混ぜて、ざっくり分けてみました。
寝る前に音楽を流したい人には、軽くて耳が痛くなりにくいモデルが向いています。横向きで寝ると耳が当たって痛むことがあるので、そこは体格や寝姿勢との相性しだいです。
「線がないだけでしょ、と侮っていたんですが、寝返りでイヤホンが抜けないありがたさは使ってみて初めて沁みました。」(出典 ミニランベスト|寝ながらも普段使いもいけるASMRワイヤレスイヤホンのおすすめ)
一緒に用意しておくと安心な小物
イヤホン本体だけでなく、まわりの小物をそろえておくと日々の使い勝手がぐっとよくなります。私が実際にそろえてよかったものを挙げておきます。
とくにイヤーピースは、サイズを合わせるだけで消音の体感がガラッと変わることがあります。「効きが弱いかも」と感じたら、まずここを見直してみてください。
ムラサキしんオーディオ機器を得意とするプロライター。筆者は家電量販店のスタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を書いています。読者が実際に使う場面をイメージできる情報を大切にしています。



USB-C対応のケーブル … 充電まわりを1本にそろえると持ち歩きがラクです。
持ち運び用のポーチ … ケースのキズ防止に地味に効きます。