スマホで撮る写真の大半は、置き場所さえ決まればブレません。
その置き場所を作るのが三脚です。
この記事で紹介するスマホ三脚7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | エレコム 2way ホルダー一体型 | ![]() |
自撮り棒にもなる一体型 | Amazon楽天 |
| 2位 | エレコム 三脚マウント MagSafe対応 | ![]() |
磁石でパチッと置ける | Amazon楽天 |
| 3位 | マンフロット PIXI MII Smart | ![]() |
握って撮れるミニ三脚 | Amazon楽天 |
| 4位 | Ulanzi MT-08 三脚 | ![]() |
クリップ付きで即使える | Amazon楽天 |
| 5位 | SLIK スマホ三脚 GX-S 6400 | ![]() |
目の高さまで伸びる本格派 | Amazon楽天 |
| 6位 | Ulanzi MT-44 三脚 2in1 | ![]() |
脚を伸ばすと自撮り棒 | Amazon楽天 |
| 7位 | ベルボン Coleman セルフィーマルチスタンド | ![]() |
2台同時に載せられる | Amazon楽天 |
スマホ三脚は「どうやって留めるか」で使い勝手が決まる
スマホ三脚の当たり外れは、脚の出来より先に、スマホをどう固定するかで決まります。
留め方は大きく3種類あります。
- バネ式のホルダーで挟む、いちばん一般的なやり方
- ネジで締めて固定する、力加減を自分で決められるやり方
- 磁石でくっつける、MagSafe対応のiPhoneで使えるやり方
挟むタイプは機種を選ばないので、家族で機種がバラバラでも共有できます。
磁石タイプは着脱が一瞬で終わるので、撮ってすぐ手に戻す使い方だと圧倒的に速いです。
ただ、磁石は対応していない機種だと金属プレートを貼る必要があります。
ケースの上から貼るとデザインが崩れるので、そこは好みが分かれます。

私は磁石タイプに替えてから、料理の写真を撮る回数が倍くらいになりました
高さも見ておきたい数字です。
卓上なら20cm前後、集合写真なら150cm以上と、用途で必要な高さがまるで違います。
自分の使い方に近い軸で7本を並べると、こう見えます。
| 商品名 | 置いてから撮るまでの速さ | カバンに入れやすさ | 集合写真での使いやすさ |
|---|---|---|---|
| エレコム 2way 一体型 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| エレコム MagSafe対応 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| マンフロット PIXI MII Smart | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| Ulanzi MT-08 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| SLIK GX-S 6400 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| ベルボン Coleman | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
スマホの三脚 おすすめ7選、留め方べつに並べました
日常でいちばん出番が多そうな順に並べています。
第1位:エレコム 三脚 自撮り棒 スマホ用 2way ホルダー一体型 P-STSRS02ITABK

脚をたたむと自撮り棒、開くと三脚になる一体型です。
ホルダーが本体とくっついているので、パーツを別に持ち歩かなくて済みます。
旅行に1本だけ持っていくなら、この形がいちばん出番が多いです。
購入者の声では、集合写真とセルフィーを同じ道具でこなせる点を挙げる人が目立ちました。
エレコムはこの手のスマホ用品を長く作っているメーカーで、ホルダーの挟み込みが硬すぎない作りになっています。
ただ、伸ばしきったときの細さはそれなりなので、風の強い屋外では手を添えたほうが安心です。
エレコム 三脚 自撮り棒 スマホ用 2way ホルダー一体型 P-STSRS02ITABK
1本で自撮り棒にも三脚にもなる欲張り仕様
第2位:エレコム スマホスタンド 三脚マウント MagSafe対応 P-STMTBK

これは机の上で毎日使っています。
iPhoneを近づけるだけでパチッと吸い付くので、料理を撮るときも手が汚れたまま置けます。
挟む動作がゼロになるだけで、撮影のハードルが体感で半分になりました。
縦に180度、横に360度まで首が回るので、上から狙う角度も作れます。
高さは20cm程度までなので、卓上専用と割り切る道具です。
正直、屋外に持ち出す道具ではありません。
そのかわり、家の中での稼働率はこの記事の中でいちばん高いです。
エレコム スマホスタンド 三脚マウント MagSafe対応 P-STMTBK
磁石で置くだけ、卓上撮影の回数が増える
第3位:マンフロット PIXI MII Smart スマホ用ミニ三脚 MKPIXICLMII-BK

イタリアのマンフロットが作る、手のひらサイズの定番です。
脚をたたむとグリップになるので、そのまま握って動画を撮れます。
歩きながら撮るときに、スマホを直接持つより手ブレが目に見えて減りました。
ボタンをひと押しするだけで雲台のロックが外れる仕組みで、角度合わせに手間がかかりません。
作りが金属中心で、この大きさにしてはずっしりしています。

この重さが逆にいいんですよね、安いミニ三脚だと軽すぎて倒れるので
値段はミニ三脚としては高めです。
ただ、壊れる箇所が少ない作りなので、数年単位で見れば損をしにくい種類の買い物になります。
マンフロット PIXI MII Smart スマホ用ミニ三脚 MKPIXICLMII-BK
握って撮れる、壊れにくい金属製ミニ三脚
第4位:Ulanzi MT-08 三脚 スマホ+スマホクリップ カメラ三脚

Ulanziは動画を撮る人の間で名前をよく見る中国のブランドです。
MT-08はスマホクリップが最初から付いてくるので、箱を開けてすぐ使えます。
脚が短く畳めて、ペンケースに入るくらいの太さなのが効いています。
レビューを追うと、卓上の配信スタンドとして買っている人が多い印象でした。
雲台部分にはアクセサリーを付けるシューもあり、小さなライトを足すこともできます。
価格帯が手ごろなので、2本目として買い足す人も多い商品です。
Ulanzi MT-08 三脚 スマホ+スマホクリップ カメラ三脚
クリップ同梱で、届いたその場から使える
第5位:SLIK スマホ三脚 GX-S 6400

国内の老舗スリックが作る、床置きのファミリー向けです。
スマホホルダーがクイックシューに組み込まれているので、別売りのホルダーを買い足す必要がありません。
全高が1.5mを超えるので、運動会で前の人の頭を越えて撮れます。
21mm角の角パイプと、レバー式の脚ロックという構成で、初めての1本でも迷いにくい作りです。
3ウェイ雲台なので、縦位置と横位置の切り替えもハンドルを回すだけで終わります。
これ一択でいい人はけっこう多いはずです!!運動会シーズンだけでも元が取れます。
目の高さまで伸びる、イベント用の定番
第6位:Ulanzi MT-44 三脚 スマホ三脚 カメラ三脚 2in1

同じUlanziでも、こちらはセンターポールが伸びて自撮り棒になるタイプです。
卓上の高さから1.5m級まで一気にカバーできるので、1本で守備範囲が広く取れます。
脚を閉じたまま伸ばせば自撮り棒、開けば三脚という切り替えが数秒で終わります。
購入者の声を読むと、旅行と自宅配信を1本でまわしている人が目立ちました。
雲台は自由雲台で、縦位置にもぐるりと回せます。
ただ、ポールを伸ばしきったときは重心が上がるので、屋外では脚を大きく開いてください。
Ulanzi MT-44 三脚 スマホ三脚 カメラ三脚 2in1
卓上から1.5m級まで、1本で伸び縮み
第7位:ベルボン Coleman セルフィーマルチスタンド ホワイト OTH-AB202WT

キャンプに持っていっていたのがこれです。
ホルダーの先に1/4インチのネジがあって、スマホと小さなアクションカメラを同時に載せられます。
焚き火の前でスマホは写真、アクションカメラは動画という二刀流ができました。
脚が金属のステーで補強されていて、白い見た目のわりに腰が強いです。
Bluetoothのリモコンが外れる仕組みなので、離れた場所からシャッターを切れます。
ベルボン Coleman セルフィーマルチスタンド ホワイト OTH-AB202WT
スマホとアクションカメラを2台同時に
届いた日に覚えておくと写真が変わる使い方
三脚を立てただけでは、まだ写真は良くなりません。
最初にやってほしいのが、シャッターを指で押すのをやめることです。
タイマーを2秒に設定するだけで、押した瞬間の揺れが写真から消えます。
Bluetoothのリモコンが付いているなら、それを使うほうが確実です。
もうひとつが、スマホの向きを最初に決めてしまうことです。
動画は横、SNSに上げるなら縦と、撮る前に決めておくと現場で迷いません。
言葉より映像のほうが早い部分もあるので、スマホ三脚の使い分けを追っている動画を貼っておきます。
スマホ三脚と一緒に持つと撮影がラクになるもの
三脚だけだと、現場で「あと少し」が足りない場面が出てきます。
まず用意したいのが、小さなLEDライトです。
室内で撮る料理や商品は、明るさを足すだけで色の出方が変わります。
アクセサリーシューのある三脚なら、雲台の横に直接付けられます。
次にモバイルバッテリーです。
動画を長く回すとスマホの電池はあっという間に減るので、撮影の日は1つ持っておくと気持ちが違います。
外で撮る機会が多いなら、100gほどの小さな重りかカラビナも便利です。
センターポールに荷物を吊るせば、それだけで風に負けにくくなります。
三脚は本体だけで完結しない道具なので、周辺の小物とセットで考えると失敗が減ります。
ムラサキしんカメラ機材と光学製品を得意とする筆者です。今回はスマホ用品メーカーの担当者と量販店の売り場スタッフに取材とリサーチを行い、固定方式ごとの向き不向きと売れ筋の傾向を確認したうえで並べました。


